ワガママだった 雲の裏側は輝いている 朝から 空は重く空は今にも 泣き出しそうまるで鏡のように 僕の心を映し出す 冷たい風が吹いた心のすきまに 吹き込んだ誰も埋める事のできない部分一人で抱える 孤独なところ くもりの日の午後厚い雲の隙間から 照らす光はとても輝いて... 2023.03.16 ワガママだった