まるで夢のよう

ワガママだった

太陽に照らされながら いつもの道を歩く
普段より強く君を感じながら

どこにいても 一緒なことに変わりはない
どれだけ離れても きっと一緒だから

ただ今はすべてが近くて
手をのばせば君は そこにいた

それだけで ただそれだけで
心が暖かくなるのはなぜだろう

ずっと逢いたくて なのに逢えなくて
思い出にすることもできなくて
重ねた日々の結果 僕らはやっと会えた

これからはずっと一緒だと
強く言い切る姿が眩しくて
とけてしまいたくなる 君の中へ…

偶然は必然に そしてすべてが特別な日々

夢が夢でなくなった日
まるで、夢のようだと思ったんだ

2000/11/20

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