安堵

ワガママだった

忙しい日々に 心をもまれて
床に投げ出したままの心は そっと息をつく

相変わらず君は 笑いかけてくれて
そのたびに 安堵が僕を包む

君を想えば この心は救われる
どんな疲れも どんな痛みも
君は笑顔と優しさで 取り除いてくれる
安らぎをくれる

変わらない 君の笑い声を聞かせて
僕に 安らぎをください
あなたさえ そこにいてくれるなら
僕は 安堵に包まれる

好きだから 真剣に悩むこと
離れられない事は 誰よりもわかっている

誰よりも愛してるわけじゃない
愛してるのは ただ 君一人だけ

忙しい日々に 悲鳴をあげる心を
君は優しく 癒してくれる

大好きな君の笑顔は
僕の明日を 創り出す

あなたなしの未来なんて
ある価値もないし
想像できない

あなたが側にいてくれたなら
僕は 安堵に包まれる
僕は あなたに包まれる

2000/11/21


この詩はダブルミーニングで、安藤さんに送った詩です。
安藤と、安堵をかけています。

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